年始のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。RPVです。

旧年中は大変お世話になりました。今年もよろしくお願いいたします。

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昨年は地震をはじめ災害の年でしたねぇ~!今年は何事もなく無事に過ごせるといいですね。

ところで、昨年末に最新の解析用ソフトウェアを導入しました。

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VGスタジオマックス3.0のフルオプションモジュールです。

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欠陥/介在物解析、座標計測、設計値/実測値比較、肉厚解析が可能です。

CADデータを読み込んで比較できる等、製品の出来栄えを確認するには、これまでよりも進化しています。

X線CTスキャナをお持ちでCTスキャニングはお客様で、3Dの解析は当社でという具合に、

これらの3D解析だけでも承っておりますので、気軽にお問い合わせ下さい。

それでは皆様、良い年になるよう頑張りましょう。

年末年始のお知らせ

こんにちは、RPVです。ご無沙汰しております。

お陰様で忙しい毎日を送らせていただき、ここしばらくは余裕がありませんでした。ブログの更新も滞ってしまい申し訳ございません。m(>o<)m

先月の24日~26日まではパシフィコ横浜でダイカスト展示会に出展しておりました。その後のお問い合わせや出張訪問と日常の業務に忙殺されてまったく余裕がない状態でした~。

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初日はみぞれが降る天気で南国熊本で生活している身としてはかなり寒さかったですねぇ~。

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今回は特に外国からの来場者が増えていたように感じられます。ほんと自国でのものづくりに対する意気込みが感じられましたねぇ~!私達も見習わねばです(--;)

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また、弊社のブースへお取引先様も多数おこしいただきありがとうございました。あらためてお礼申し上げます。またホームページやブログで事前に告知しなかったことにお叱りをいただきまして申し訳ございませんでした。ここにあらためてお詫び申し上げます。来年も関東方面の展示会には出展予定ですので、その際には事前に告知するよう致します。

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さて、今年もあと少しで終わりですね。今年は熊本地震をはじめいろいろありましたが、お仕事的にはかなり恵まれた年でした。上の画像は熊本城の北十八間櫓です。実際に見るとかなりの衝撃であの時の記憶が蘇ります。この櫓をはじめ熊本城もたくさんの方たちの支援により、いずれは元の勇壮な姿を取り戻すことでしょう。

また来年は心機一転、仕事も含めて飛躍の年にしたいと思います。来年は5日から営業を開始します。

本年中は大変お世話になりました。来年も引き続きよろしくお願いいたします。

皆様、良いお年をお迎え下さい~(^_^)/~RPV

タンクキャップ燃料漏れ修理(X線の透視)

こんにちは、RPVです。

今回はヤマハの旧車2ストロークのオフロード車のタンクキャップ燃料漏れの修理に挑戦です。ちょっと前に実施したのですが燃料漏れも再発することなく修理できたみたいなので記事にしました。他の車種と共通部品だと思いますのでお持ちの方の参考になれば幸いです。

画像からは判り難いですがタンクキャップのキーシリンダー周辺からガソリンが滲み出た痕跡があります。満タン後走行すると、しばらくは顕著に滲み出てガソリン臭いです。キャップ本体の交換も考えましたがタンク専用の鍵が追加となり、乗るときにどちらがメインキーかと迷うのも鬱陶しいので、このキャップの漏れの原因を特定し、このキャップとキーシリンダーを活かした最小限の部品交換で修理してみます。

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まずはタンクキャップをエックス線で透視してみます。青丸の部分にうすうらと見えているのがOリングのようです。ここで外気とタンク室とを遮断しているだけのようです。

Oリングのみのパーツはメーカーから供給されておらずキャップアッセンブリで\5,000ちょいの値段です。なんとかOリングのみの交換に挑んでみます。

まずはキーシリンダー(鍵が入る金属部分)を樹脂キャップから取り外さなければなりません。外観からはどうやって外すのかさっぱりわかりません。
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そこで更にエックス透視画像をみていると上の画像の赤丸の部分に樹脂製キャップとキーシリンダーを勘合しているツメのようなものが確認できます。この2つを分離するには細いドライバー等でツメを中心部方向へ抑えつつキーユニットをエックス線画像の下方向(車体からは上方向)へ移動させると分離できます。下の画像はすでに分離してありますが、上側に飛び出ている金属部分です。この金属製のツメで樹脂キャップとキーシリンダーを固定しています。
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タンクキャップを分解してOリングを取り外します。
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Oリングの新旧比較です。左が新品、右が古いリングです。
もちろん耐燃料タイプのものを入手します。私はOリングの収まる部分と変形したOリングの寸法を測定しこれはと思うサイズのものを通販サイトにて購入しました。
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私のバイクに合致しそうなタンクキャップOリングの商品名と特徴は以下のとおりです。
内径:12.3
外径:16.1
太さ:1.9
材質:4D
必要とされる主な能力は運動用対応で耐ガソリン性に優れているということでこれを選びました。Oリングのサイズ等はバイクの機種や年式によって違うかもしれませんのであくまで参考にしてください。
元通りに組み付けて完了です。燃料タンクのキーを回してみると今までのガタがなくなり、新車時の感触が戻ったみたいです。
半年以上経過しましたが、以前のような燃料の滲みはなくなりました。
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魚釣り(その後のその後)

こんにちは、RPVです。

いや~すっかりこのブログも釣りブログと化してきましたね~^^

というわけで、柳の下になんとやらでまたまた行ってまいりました。夕方6時頃に現地に到着しました。

当日は大潮で潮の流れがはやくて釣りにくかったですねぇ。

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釣果のほどはというと、前回より少ないですが、なんとかアジ、サバ、マゴチをゲットできました。地元の人たちによると型の小さいアジゴは片身をそのまま寿司のネタにすると良いそうです。友人が試して食べさせてもらいましたが、かなり美味しかったです。

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というわけで、なんとか面目を保って帰ってきました。次は何か大物が釣れるかしたら(俺らに釣れるのか?)報告しますね(^^;

 

魚釣り(その後)

こんにちは、RPVです。

猛暑もなんとか過ぎ去り、朝晩は涼しくなって幾分かは過ごしやすくなってきたかと思いますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

当社では、忙しい日々が続いておりましたが、ここ最近やっと落ち着きを取り戻してきました。ですが来週あたりから、お取引先様よりありがたいお話をいただいておりますので、またまた忙しくなりそうです。

その繁忙期の隙間を突いて先日の魚釣りの釣果に味をしめた私たちは、何の根拠もなく柳の下にどじょうがいると確信し、またまた天草まで行ってまいりました。

お取引先様との荷物の受取りや発送などがあるのと昼間はまだ暑いので、いつもの場所で夜釣りです。というか夜釣りばかり行っていたで、その行動パターンが定着して夜釣り専門になってしまいました(^^;

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夕方6時に家を出て8時30分頃に現地着です。現地に着くと私達の師匠がすでに実釣中で「サバが釣れてるよ!はよ釣らんね!」と嬉しい一括をいただき、あわてて準備して実釣開始です。一投目、10秒と待つことなくウキが斜め横に沈んで25cmちょいのサバをゲットしました。その後アジも混じり1時間くらいで併せて20匹ほど釣れました(^^)/

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画像のマゴチは同行した友人がルアーで3匹釣ったなかの1匹をいただきました。ありがとうございました。家に帰ってからアジとマゴチは刺し身で、サバは竜田揚げでいただきました。また、来週も行こうと思いますので釣れたら報告します。報告が無かったら釣れなかったということで(;´Д`)

というわけでまたまた行ってまいりました。仕事の合間を縫って友人と2人でなんとか夜に抜け出せました。

9月15日(木)の十五夜です。 もちろん大潮です。8時頃に 現地に到着するといつも場所を譲っていただいたりなにかとお世話をしていただいている地元の年配のご夫婦が「カマスが釣れてるよ」とお声掛けいただきましたが、この魚を釣るのは初心者の私にはかなり難しいです。なにしろ微妙なウキの動きを読み取ってうまく合わせるのですが、見ていてさっぱりわかりません(;’∀’)

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おとなしくいつものとおりサビキ仕掛けでアジをねらいます。が豆アジしか釣れなくて「まあ、やっぱり、俺たちのレベルからすると、こんなもんか~?」「唐揚げにするとビールのつまみにもってこいだよね」と半ばあきらめて自分をなぐさめつつボチボチ豆アジを釣っていたところ、先程のご夫婦が私たちに同情されたのかカマスを6匹もいただきました。「ほんとにいつもいつもいろいろとありがとうございますぅ~!」

以下、追加分です。

というわけでどこからともなく俄然やる気というか「俺らあも釣らなければ!」という義務感が湧き出てきて、サビキからルアーに変更して何度となくキャスティングしたところカマスが1匹ですが釣れました。我ながら感動です。が私にはその日のルアーではそれが最初で最後でした。ルアーも疲れたので釣れた豆アジを餌にブッコミ釣りに変更してのんびりと獲物がかかるのを待ちます。するとマゴチが2匹立て続けに釣れました。いや~我ながら満足です(^^;

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そうこうしているうちに動向した友人がルアーでヒラメをゲットしました。やはり上手な人には勝てませんねぇ~(;´Д`)流石です。

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というわけで、この日の釣果もソコソコ満足でした。というかカマスを6匹もいただいたことが、ものすごくありがたかったです。ご夫婦のおすすめの食べる前にとりあえず一夜干しにすることだそうです。そんでもってまた、懲りずに行ってきました~!報告は近日中にお知らせしま~す。

 

 

ショックアブソーバーの内部観察(Ⅹ線CT)

こんにちは、RPVです。残暑お見舞い申し上げます。

ご無沙汰しております。いやぁ~この暑いさなか皆さまいかがおすごしでしょうか?

お盆休みも終わってお仕事に励んでおられる方も多いかと思います。

私共は、ここ最近お仕事の依頼が殺到しておりまして、お盆休み返上でなんとか終わらせることができました。お客様には、休み明けには依頼の結果が届くように手配しておきましたので、休み明けから仕事に集中できるかと思います。日本の高品質ものづくりに少しでもお役にたてればと思っております(^^;

さて、早速ですが先日お盆休みも終わるころに時間ができたのと車のプチ整備をしたのでそのテストドライブを兼ねて友人と天草へ夜釣りに行ってきました。ものすごい湿度で大変でした。

夜の天草

釣果のほどはというと、なんとヒラメが釣れました^^ 湿気でじめじめするなかでがんばってよかったです。最初はアジゴを釣っていたのですが、さすがに飽きてきて釣れたアジゴを餌にしてぶっこんでいたら一投目で来ました。例年ですとほどよいサイズのアジが釣れるのですが、地震と雨の影響で今年はあまり釣れていないそうです。とくに雨の影響はかなり大きくて先日までは水潮?と言って海水が濁ってほとんど釣れなかったそうです。でも最近の天草ではアジゴは結構釣れているみたいです。

ヒラメ

このあと友人がマゴチを3匹釣ってそのうちの1匹をいただきました。もちろん刺身にしておいしくいただきました。アジゴのから揚げも美味でした(^^♪

というわけで、久しぶりの遠出でした。ところでまだ熊本を車で走るとその道路の痛み具合はひどいところが残っています。私のボロイい車ではそれをいなして走るのは苦痛になってきましたのでショックアブソーバーとスタビライザーブッシュを交換しました。そのテストを兼ねて行ってまいりました。インプレは、乗り心地は当然よくなりましたし、ステアリング操作ではレーンチェンジなど少ない過重がかかる場合にしっくりとした感じで改善しました。

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そこでこのショックアブソーバーの中身をⅩ線CTでスキャニングしてみました。最近動画での評判がいいので動画を作成してみました。画像の写真のものとは違うのですが、興味のある方はご覧になってください。

複数の種類の部品で構成されているショックアブソーバの構造がわかりやすいかとと思います。

今週まではまだ時間に余裕がありそうなので、また釣りに行こうかなぁ~(*‘∀‘) かなり味をしめてます。画像は先月知人が同じ場所で釣った真鯛です。玉網の枠が60cmなので2kg以上はあるようです。いやぁ~一度こんなものを釣ってみたいですねぇ。まぁ私には無理でしょうけど(^^;

真鯛

他にもその知人はアオリイカを3杯釣ってすごかったです。何も釣れなかった私に同情してくれて貴重な1杯をいただきました。ありがとうございました。これもまた刺身でおいしくいただきましたm(*- -*)mまた釣れたら報告します。報告がなかったら釣れなかったということで(^^ゞ

 

 

 

 

熊本の居酒屋

こんにちは、RPVです。

いやぁ~、すっかり梅雨の季節になってしまいまいしたね~!

仕事のほうは、多方面のお取引先様から、たくさんご用命をいただいており忙しい日々を送っております。またお取引先様には心底感謝しております。

せっかくの休日もこの季節ですと出掛けることもできずにブログも滞りがちなので今回は熊本のおすすの居酒屋さんを紹介したいと思います。

当社は県外からのお取引先が多いのでその方たちから観光や出張で熊本へ行った時のおすすめのお店を紹介してほしいとよく言われます。当初は私たちがよく利用するお店を紹介していたのですが、そこそこ評判がよかったのであらためてブログにてご紹介させていただきます。シリーズ化でもやっていこうかなぁ~?

まず第一弾は海の恵み憲晴百(けんはっぴゃく)という居酒屋さんです。場所は熊本市中央区花畑町 12-18シティ5ビル2F 西銀座通り ファミリーマート向かいのビル2階です。もちろん現在営業しております。

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今回はなんと熊本地震(前震)の前日の4月13日に当社のスタッフといったときの記録です。店内にはカウンターや個室もあります。県外から出張で来られる方たちにとくに人気です。

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まずは生ビールで日頃の苦労をねぎらって乾杯です。ジョッキグラスの表示のとおりプレミアムモルツです。コクがあっておいしいです。サントリーは熊本の嘉島町にビール工場とレストランを擁し、工場見学やレストランでは作り立てのビールを飲むことができます。きめ細かい泡立ちですごくおいしいです。熊本の交通の要所から無料シャトルバスが出ています。ですがいまは震災の影響でまだダメみたいですね。早く復旧することを願っています。

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いつもは食べたいモノを単品で注文するのですが、今回はお店がおすすめのコース料理(要予約)を注文してみました。

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まずは前菜三種です。左から

シビマグロの磯部焼き

天然真鯛の鯛もずく

日向鶏の笹身昆布〆

ちょっと時間が経過しているので記憶があいまいですが、個人的にはシビマグロが興味深い味でした。

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焼物

長崎産真鯵の茗荷巻 県産白葱と赤茄子

釣ってくる鯵を刺身で食べるのもおいしいですが、これもまた美味です。

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蒸し物

煮穴子とれんこんの茶巾蒸し

やわらかくてあっさりした味付けの穴子です。

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炊き物

大根と馬ベーコンのいり炊き

普段は脇役の大根ですが、これはベーコンの出汁?が効いててすっかり主役ですね。

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煮物

県産豚バラ肉の角煮

肉は苦手ですが、これはあっさりした風味で抵抗なく食べられます。

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揚げ物

雅鮎とタラの芽の天ぷら

シャキシャキとした食感ととりたての新鮮なタラの芽と鮎がたまりません。

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飯物

県産浅利の深川飯

このへんですでに満腹なのですが、アサリ(とくに味噌汁)は大好物なのでご飯にかけていっきに食べました。

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いやぁ~おいしかったです。熊本名物の馬刺しやからしれんこん、天草の新鮮な刺身や阿蘇の牛等、他にもバラエティーにとんだ豊富なメニューがありますのでご堪能いただければと思います。ちょっとまえのことなので記憶があいまいなのと料理の味とか食感をうまくお伝えできずに申し訳ないです。というわけで熊本も復旧、復興が徐々にすすんでおり、数多くのお店も元気を取り戻しつつありますので機会があれば他のお店を含めて是非お立ち寄りいただけたらと思います。皆さまのご来店を心待ちにしておられると思います。

九州2ストミーティング(Ⅹ線CT内部観察)

こんにちは、RPVです。
5月22日(日)に九州2ストミーティングに行ってまいりました。
場所は木魂館(阿蘇郡小国町)で、2ストバイクが好きなら誰でも気軽に参加でき気軽に参加できるイベントです。下の画像は開催前の10時頃の様子です。2ストバイクが所狭しと集合しており当日は全部で110台ほどが来場したそうです。この後も甲高い排気音と香りのいい?排気煙をまき散らしながら続々と集まってきます(^^;

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主催者のご挨拶の様子です。震災直後だったので開催をかなり悩まれたそうですが意を決して開催を決断されたそうです。そのご挨拶には被災地と被災者を気遣う心遣いが感じ取れました。場所を提供している木魂館さんもゴールデンウイークから通常通り営業しているとのことで、機会があればぜひご利用をお願いします。

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次からは集まってきた昔懐かしい2ストバイクの画像です。以前所有していた方もおられるのではないでしょうか?2ストバイクは生産が終了して20年以上が経過しており集まったライダーたちも部品が入手できなくなったりとその維持に苦労されているようです。懐かしさが一目でわかるようにノーマルに近い車両を掲載しています。中にはカッコよくカスタムされていた車両もたくさんありましたよ。

スズキGN50

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ホンダ リード

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ホンダCRM250

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スズキ ハスラー

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ヤマハ RZ350

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ヤマハ DT50

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ホンダ NSR250

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ヤマハ RZV500とTZR250

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スズキ RG500Γ

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ホンダMVX250F 純正シートカウルと純正ダミーマフラーの工具箱付きです。

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ヤマハ TZR250

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ヤマハ RZV500

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ヤマハ TDR250

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ホンダ NS400

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一番奥にカワサキKR250

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ヤマハGT50 高校時代の同級生がたくさん載ってました。超懐かしいです。

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ということで、楽しんでいただける方には楽しんでいただけたかと思います。ところで私もバイクを所有しており今回は興味本位でマフラーをスキャンしてみました。下の写真がⅩ線CTでスキャンするマフラーの外観です。材料はステンレスの板金で構成されていると思われます。

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そして、以下の画像がスキャンした画像です。左側がCTの断面画像で右側が3D画像です。3D画像は内部構造がわかりやすいですね。構造は溶接や曲げ加工が施されていますので製品自体にはそれなりに応力が残っていると思います。内部構造を確認するために物理的に切断したりするとその応力が解放されて内部構造が切断前と微妙に変わってしまうことがあります。このような場合はⅩ線CTにて非破壊で観察し寸法を計測する等したほうが理にかなっていると思います。写真をクリックすると拡大します。

マフラー

以下はY軸とZ軸方向からのカットイン動画ですが、あらゆる方向からのカットイン動画作成も対応可能です。

 

 

あと、ここ木魂館の近所には、この地が出生地で細菌学で有名な北里柴三郎記念館があるので見学しようと思いましたが残念ながら震災の影響で休園となってました。北里柴三郎は昨年ノーベル医学生理学賞を受賞した大村智博士の北里大学の学祖でもあります。ものすごい偉人ですよね~!

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昼食はこれまた徒歩ですぐ近くの「北里バラン」というレストランにいきました。

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分厚い(赤牛?)の肉が入ったおいしいカツカレーをいただきました。

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帰りに三愛レストハウスに寄ってみました。いつものこの時期でしたら大混雑の駐車場ですが震災の影響でしょうか、そこまでないですねぇ~。駐車場のみならず今回は観光バスをほとんど見かけませんでした。

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こちらはバイクがよく集まる駐車場ですが、ここもいつもよりはかなり少なめです。この時期で天気のいい日曜日でしたら、あふれんばかりのバイクが集まってきます。この時間帯(お昼過ぎくらい)ですとたくさんの種類のバイクを見ることができます。いつものにぎやかさがないので少し寂しいですね。

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うぶやま牧場立ち寄ってみましたが、いつもより少なかったです。

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南阿蘇側方面にも足を延ばしてみました。南阿蘇は以前よりもの静かで以前とは雰囲気が違っていました。はやく以前のようにたくさんの観光客が訪れるにぎやかなで活気あふれる阿蘇に戻ってもらいたいものです。私もこれまで以上に足を運ぶなどしてできる限りの応援をしていきたいと思います。

下の写真は、今回の地震で崩落した阿蘇大橋の南阿蘇側から約1kmの場所で、あたりまえですが通行止めと立ち入り禁止になっていました。人によっては無視して侵入する人(子連れも)もいて状況が状況だけにちょっと神経を疑います。もちろん私はそのようなことはせずにUターンして帰路につきました。帰宅後にグーグルの衛星画像でこの場所の写真ですぐ右側もかなりちかくで崩落していました。

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この後にグリーンロード経由で益城町を通って帰宅しました。益城町は私の自宅から数kmの位置にあり、阿蘇方面のツーリングや通勤路としてよく利用していました。益城町の震災後の様子はテレビで何度も見ていて、いつもの益城町が無残な姿となってかなりショックを受けていたのですが、実際に足をはこんで、自分の目で見てみるとさらに衝撃を受けました。自分の記憶している街並みのいたるところが誰かの意思で故意に破壊されたような印象でした。私の自宅も瓦が落ちたり、よう壁が崩落したりしましたがスケールとレベルが違いすぎました。以前に阪神大震災の時に被災した友人が「自然災害がどのようなもであるか今のうちに見に来い」と言われた意味が初めてわかったような気がします。私たちにできることは限られていますが益城町をはじめその他の被災地が早く復興できるよう小さいことから協力していこうと思います。

和包丁の内部観察

こんにちは、RPVです。

いや~今回の地震はすごかったです。ここ数日は家の中や外まわりの片付けで大変でした。

お見舞いや励ましのお言葉をいただいた方々へは、この場をお借りしてあらためてお礼申し上げます。

さて、早速ですが震災前に天草へ魚釣りに行ってきました。

釣り

釣果のほどは20cmくらいのアジが30匹ほど釣れました。

アジ

早速、持ち帰って食べるのですが、やはり釣りたてですと刺し身が最高です。まあなんにせよ食するのであれば魚を解体することになります。そこで必要なものが包丁です。最近は錆難く清潔感のあるステンレス製のものが主流ですが、私は鉄で鍛造して作られた手作り和包丁を使用しています。下の画像は熊本のある刃物屋(鍛冶屋)さんで購入した手作りの小出刃包丁です。

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割り込みの和包丁の作り方は詳しくはないですが、包丁の元となる鉄の素材に刃となる硬い金属(これもまた鉄ですが)を割り込ませて鍛造するものだそうです。この異種(といっても同じ鉄ですが)の金属をいかにして熱と圧力により結合させるかが出来の良し悪しだと思います。

そこで、X線CTスキャナでスキャンして内部の状態が確認できないか興味本位でトライしてみました。仕事上ではこの金属同士がが見分けられるのかどうかが興味深いところです。予想としては同じ鉄と言う材質なのでX線の透過量が同じくらいなので見分けるのは厳しいかと思います。あとはこの金属同士がどのくらい接合(密着?)されているかも道具にこだわるものとしては興味深いところです。

下の画像で左の上下と右上の画像は断面画像で右下は3D画像です。赤丸は3方向から場所でリンクしており見やすくするために拡大率を変えています。やはり同じ鉄なので違いがみあたりません。

 

包丁

上の画像の左上拡大断面画像です。

包丁先端

次は先端からすこし真ん中よりです。同様に特に変わったところは見受けられません。

包丁2

包丁先端2

次は真ん中より少し後ろ側です。ここも特になにもないです。

包丁3

包丁先端3

最後は包丁のど真ん中あたりです。細長い空隙が見受けられます。これは本格的な割り込み包丁なのでこの部分の接合は厳しいのでしょう。まあ、この空隙があることが本格式の割り込み鍛造和包丁の証といえるででょう。包丁の切れを左右する刃の部分についてはどの部分も見事に接合されていました。やはり日本の鍛冶屋さんの手作り包丁は素晴らしいです。

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上の画像の右上拡大断面画像です。刃を割り込ませるためか少し隙間が存在します。

包丁割り込み

結論としては、一番知りたかった種類の違う鉄同士は予想通り見分けられないのと、包丁の重要な接合部には欠陥などなく刃の全てにおいて見事に接合されているのが確認できました。包丁を製作するにあたり金属を金属に割り込ませるので包丁の中心付近にはどうしても空隙が存在し、これについてはX線CTスキャナでは検出が可能でした。

このようにX線CTスキャンで観察が可能かどうか予測できない場合は、当社の無料サンプル撮影をご利用いただけたればと思います。お渡しできるのは断面画像が1~2枚程度ですが、依頼するかどうかの判断の材料にはなるかと思います。

和包丁は切れ味も素晴らしく簡単な手入れで錆の発生も防げますし砥石で研げば切れ味はかなり回復します。ステンレス包丁は材質が硬いので砥石では研ぐのは難しいそうです。

もちろんアジは、この和包丁でさばいて刺し身とフライにしておいしくいただきました。この包丁の品質は申し分なく今後も私の台所で末永く活躍してくれるでしょう。

※拡大画像はあとから追加で作成したので4分割の画像と若干位置がズレています。

震災お見舞いのお礼

お取引様 各位

この度の当地を襲った震災では、いち早く、ご厚情あふれるお見舞を賜り、ありがたく厚くお礼申し上げます。
当社においても、被害が及び、当初は営業ができない状態でしたが、本日より無事復旧することができました。
今後は、社員全員が一丸となって、今まで以上に業務に取り組む所存です。
甚だ略儀ではありますが取り急ぎ、ご報告かたがた、この場をお借りしまして、お見舞いのお礼を申し上げます。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。

平成28年4月19日

株式会社RPV