X-Ray Scan & 3D Analysis

X線CTスキャン(非破壊内部観察、調査)・3Dデータ分析受託サービス

破壊することなく、内部検査できます

産業用X線CTスキャナを用いて製品や検体を破壊(切断、切削、分解等)することなく内部の状態が観察できます。

その特徴から工業製品の試作品や貴重な文化財等を非破壊にて内部の調査や観察が可能です。

またCTスキャンにより得られた3Dデータから設計図や製品との立体的な重ね合わせによる内部構造を含めた形状比較が可能です。

これにより製品の出来栄えが3Dデジタル画像で検証可能です。

破壊検査 非破壊検査
  • 切断面の確認しかできない
  • 内部に欠陥があった場合、確認が不可能
  • 破壊してしまうため、マスターが残らない
  • CTスキャンを高密度で行うことで内部の詳細なデータを作れる
  • データを3D化することにより、立体的に可視化が可能
  • CADデータも作成できるので、設計図がないもの、複製が難しいものも検査可能
  • 非破壊なので、貴重品もスキャン可能

RPVではこのようなデータをご用意します

数千枚単位でスキャンすることで、製品内部全体の詳細があらゆる角度から見ることができ、切断するよりも更に詳しい部分調査が可能です。しかも非破壊・非分解ですので、様々なものに使用できます。

欠陥抽出 欠陥(巣穴など)を体積毎に色分けして表示します。また、動画にてわかりやすく表現します。
3Dデータ 試料に応じてX線CTやデジタイザを用いて製品形状や欠陥部分の3Dデータ(STLデータ)を作成します。
寸法測定: X線CTを用いることにより試料内部の寸法を測定することが可能です。
寸法測定 X線CTを用いることにより試料内部の寸法を測定することが可能です。

3Dスキャンはこのようなものに利用されています

ダイキャスト製品

X線CTで分析すると巣穴の分布等を確認することができます。

樹脂製品・樹脂と金属の複合製品

部品同士の噛みあわせや位置関係を非破壊で確認することができます。

フィギュア・工芸品

複雑な形状も定量的にデータ取得できます。

その他

貴重な文化財、遺跡からの発掘品などの分析もご相談に応じます。

RPVが作成したデータの動画や画像のサンプルをご用意しました。X線CTスキャン・3Dデータ分析の可能性をご覧下さい。

納品可能なデータ

X線CTスキャン・3Dデータ分析で出力可能なデータ形式は以下の形式になります。

3Dデータ

X線CTまたはデジタイザ(内容によっては両方)でSTL形式のデータを提出致します。IGS・STEP形式での納品もご相談ください。

CT画像

X/Y/Zの3方向からのCTスライス画像を提出します。依頼内容にもよりますが数百枚レベルの提出となります。

動画

試料を半透明にし、欠陥部分を着色した上で、回転表示する動画、或いは手前から奥に切り込んでいく動画を作成いたします。

納品可能なデータのサンプルダウンロード

X線CTスキャン・3Dデータ受託サービスで納品可能なデータのサンプルデータをダウンロードできます。
※サンプルデータのダウンロードはサービス検討を目的とした使用に限らせていただきます。