FAQ List

よくあるご質問をリストにまとめました。下記に記載のないご質問に関してもお気軽にお問い合わせください。

産業用X線CTはどのような用途で使用できますか?

主な用途は

  • 外観から分からない内面を観察できること
  • 欠陥(ボイド・巣穴、クラックなど)を立体的に把握すること
  • 内面を含めた3Dデータ(STL形式など)を作成すること

となります。実際のサンプルとしては

A.アルミダイキャストなどの品質評価
B.金属溶接部分の評価、分析
C.自動車部品のリバースエンジニアリング(CAEに用いるモデリング)
D.複数部品の嚙み合わせ評価(画像によるもの、3Dデータ上によるもの)
E.フィギュアの3Dデータ作成(他の縮尺、形状への展開)
F.文化財などの内部調査、3Dデータ作成
G.CRFP材などのの繊維配向評価

などに用いられる機会が多くなっています。

X線CTで確認することが出来る材質は何ですか?

得意なもの:樹脂・木材・マグネシウム・アルミなどの比重が軽いもの
多少苦手なもの:鉄、銅など(概ね20mm厚以上)。ご相談ください。
苦手なもの:鉛など。生体・死体(昆虫程度のものは要ご相談)は不可です。

どのような大きさまで撮影可能ですか?

最大でφ500mm、H=700mmまで撮影可能です。分割できるサンプルの場合は分割した各サンプルを撮影後、コンピュータ上で合体させることも可能です。

X線CTの精度はどの程度ですか?

弊社で扱っている230kVのマイクロCTでは、最小分解能が4μmとなっていますが、実際には試料の大きさで拡大率が変わりますので、最小分解能も変わります。

また、フラットパネルは最大で2K×2Kの画素がありますが、実際にはノイズなどにより「データ量は多くて重たいが、それほど鮮明ではない」といった使い勝手がわるいことにも繋がりかねませんので、最適な分解能、撮影範囲の設定を考える必要があります。

医療用のX線CTとの違いは何ですか?

医療用CTはX線の線源と検出器(FPD:フラットパネルディテクタ)が回ります。

産業用CTは測定物が回ります。

また、産業用CTは放射線被害を考慮する必要が無いため、高いエネルギーを相対的に長時間照射して、クッキリとした画質を得ることが可能です。

放射線の影響を考慮する必要がありますか?

X線CTの放射線源はタングステンのフィラメントですので、サンプルに残留する放射線はありません。

提出可能なデータは何ですか?

撮影した画像スタック、動画、STLデータ、分析結果等です。詳細は“サービス紹介”のページ及び“納品可能なデータのサンプルダウンロード”をご参照ください。

CADデータ化の案件の場合、CATIA形式での納品は、IGES/STEPデータ納品の場合と比べて高価になります。

寸法比較用としてRPVに提出するデータはどのようなフォーマットが良いですか?

STLまたはIGES、STEP形式でお願いします。

顧客が撮影したデータをRPVで分析(ボイド分布、寸法比較、3Dデータ化など)することは可能ですか?

概ね可能です。ご相談ください。

支払い条件はどのようになっていますか?

法人様は後払い(一般的な支払い条件)で可能です。

商社経由も特に問題ありません。

個人様は先払いにてお願いします。詳細はご説明いたします。

もっと詳しい説明を聞きたいのですが。

お気軽にお問い合わせください。また、全国を回っていますので訪問での説明も可能です。

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